6月8日(土)
北海道視察報告 最終回前編!
【北海道で鮭を学ぶ】
最終日は、女満別空港から飛行機に乗る予定だったので、標津、羅臼方面を経由し、空港を目指しました。
標津での目的地は、「標津サーモン科学館」
http://s-salmon.com/index.html
※大将が鮭、大道主任が鮭を食べるクマ(笑)
2人の表情にご注目ください(笑)
サーモン科学館は、2日目に鮭鱒のセリを見せていただいたことから、お取引先様に教えていただき、訪問いたしました。
ちなみに鮭鱒のセリは週1度しか開かれないそうで、タイミング◎で見学させていただくことができました。
そんな北海道の「鮭」ですが、私は勉強不足で、産卵をしたら死んでしまうことを知りませんでした。
海から必死で川をのぼって生まれた地へ帰ってくるのに、産卵をしたら命が尽きてしまう。
本当の意味で、「必死」で「命がけ」の生命のリレーなのだと感じました。
そして、その命尽きた鮭は北海道で「ホッチャレ」と呼ばれています。
そんなホッチャレに価値を見出したのが、のりとも朝倉商店さん。
後編で、詳しくご紹介します。
本日はここまで!
★北海道物産 東京立川
〒190-0012 東京都立川市曙町2-7-5 ピタゴラスビル5F
本日は満席のご予約を頂戴しております。
20時頃からお席が空きそうな状況です。
よろしければぜひ一度お電話くださいませ!
TEL:042-595-7564
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