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今回は

北海道物産 東京立川の美味しさをつくる

「人」にフォーカスします。

 

総料理長である戸屋(とや)は

中華料理店を営む家庭に育ち、

料理を提供して「人」に喜んでもらうことの

素晴らしさを子どもの頃から見てきました。

 

小学校5年生には

「自分は職人になるんだ!」と決めていたそうです。

 

料理人としてのキャリアはフレンチのビストロからスタートし、

和食料理店、海鮮居酒屋を経て北海道物産を立ち上げました。

 

北海道物産では 魚介類を「刺身」はモチロンの事

「焼物」「煮物」「揚げ物」「蒸し物」などにして

提供します。

 

この時に今までの

ビストロの経験、イタリアンの経験、焼き鳥屋、日本食店、海鮮居酒屋の経験が生きてきます。

だから、その日のおすすめ料理は和食を中心としてイロイロなジャンル感のある一皿となります。

 

季節も変わり目となりますので、今は9月からの秋のおすすめ料理を考案中です。

私自身も楽しみにしています。

 

追記

北海道物産には グルタミン酸を主成分にした 「あじのもと」や

「顆粒のかつをだし」は置いてません。もちろん、自分たちの食べる賄いでも使いません。

素材のポテンシャルを最大限に活かし料理をすることで、美味しさをつくっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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